シンガポールは、禁煙推進国なので、
愛煙家の私目にとっては、辛い滞在になります。
シンガポールは、国外からの煙草の持込みには、
1本目から課税されます。
例え免税店で買った煙草でも、課税対象になります。
自己申告ですが、自己申告の他に煙草が見つかった場合、
罰金まで払うことになります。
以前の話ですが、私は知らずに6箱持込んで、
S$50(約3,400円)請求されたので、
6箱全て、捨ててもらいました。
もしインドネシアの税関なら、
捨てる煙草を、自分のポケットに入れるんでしょうが、(全員ではないが・・・)
さすがシンガポール、
カッターナイフで切り刻みましたよ。
街中では、MarlboroがS$12(約800円)ですので、
税金払った場合と変わらないので、無駄に持込まずに
街中で必要な分だけ買って、節煙する方が良いですね。
公共の場所は、禁煙ですので、自然に節煙できます。
もし、持込んだ煙草を吸う場合には、
納税した証明書を携帯しておかなければいけません。
納税した証明書を提示できない場合、罰金です。
頭の良い人なら、どうすれば良いのかお分かりでしょう・・・
シンガポールで販売されている煙草には、
一本一本に納税済みの目印があります。
注意が必要です。
私にとって、シンガポールは竜宮城のようでした。
夫は愛煙家(しかも我慢できない)ので、
多分8時間位しかいられないでしょう・・・
日本からのガルーダに乗ってる間が8時間でしたから。
でも寝てたからか。ホントは何時間ガマンできるかな・・・
メメニャソラ様、
バリからしたら、竜宮城ですよねえ。
煙草のことさえなければ、本当に大好きな国です。
結構灰皿も多く設置されているので、そんなに我慢する必要はないんですが、値段が高過ぎで我慢しなきゃいけない部分があります。